EGFとは、「上皮細胞増殖因子」または「細胞再生因子」と言われるタンパク質の1種です。
E G F (Epidermal Growth Factor)は、アメリカの生物学者により発見され、1986年にノーベル医学生理学賞を受賞しました。
EGFは、本来人の体内で形成されますが、20歳を過ぎるとこのEGFが減少し、新陳代謝や細胞の再生能力が弱くなり、肌は老化していきます。
このEGFの発見は、火傷等による皮膚の再生医学では画期的な出来事で、発見当時は1g当たり8千万円という高価な成分にもかかわらず、世界中の医療機関に売れたのです。
EGFは、新生細胞の成長を平均284%促進することが確認されていて、新しい皮膚の再生能力を約3倍近くまで引き上げる効果があります。
その後十数年の研究の結果、コスト削減に成功し、2005年には厚生労働省より、化粧品への使用が認められ、スキンケアなどへ配合が出来るようになりました。正式な成分表示は「ヒトオリゴペプチド−1」と言う名称で表示されました。
EGFは、年齢とともに老化が進む肌の再生能力を助けて、細胞再生因子の新生を促進することができるのです。